○と●から成る系列を ビット列 とよぶことにする. 情報源符号化 とは,情報源から出力される記号の系列をビット列として表現することである.
情報源の各記号に長さ1以上のビット列を割り当てる写像を 情報源符号 といい, 割り当てられた各ビット列を 符号語 とよぶ.
情報源符号による符号化の例を次に示す.
各ビットの間をクリックすると赤い仕切りが現れる.これにより符号語の区切りを与え, 「符号語⇒記号」ボタンを押してみよう.